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2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア地区最終予選/tv asahi

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日本サッカー界がワールドカップに最も近づいた日

【1993年 アメリカ大会】
JPN
[AWAY]
  • 2
  • 1 - 01 - 2
  • 2
IRQ
[HOME]

得点

  • 05'

    三浦知良

    69'

    中山雅史

  • 55’

    アーメド・ラディ

    89’

    オムラム・サルマン

1993年 FIFAワールドカップ
アメリカ大会 アジア地区最終予選

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日本サッカー界がワールドカップに最も近づいた日は、日本サッカー界にとって最も残酷な1日でもあった。1993年10月28日、ドーハ・アルアリ競技場。日本が勝てばFIFAワールドカップ アメリカ大会の出場権を獲得できたイラク戦。後半ロスタイムに入り2-1とリード。間違いなく、目の前にワールドカップの舞台が見えていた。あの時までは。

時計は後半45分17秒を数えていた。イラクの右CKからMFオムラムのヘッドがスローモーションのように日本ゴールに吸い込まれていった。まさかの同点弾は、日本のワールドカップへの道が閉ざされたことを意味した。

FW三浦知良はベンチに「ダメ?」と確認すると、ピッチにぐったり座り込む。FW中山雅史もベンチ脇で号泣した。「ドーハの悲劇」と称される歴史的な一戦。ただ、この1日があったからこそ、その後の日本サッカー界の発展があった。